冬らしい柄のウールで作ったラボット用のジャケット。ケープのように首もとのボタン1つで留めて羽織るイメージです。ボタンホールへの負担が心配なので、衿下の見えない位置にスプリングホックも付けました。
メインにしたかった花の模様が、半分衿に隠れたのが残念。下の黒いラインを出すの諦めて配置をずらしても良かったのかな…。ほつれも無く適度な厚みで扱いやすい生地なので縫うのは簡単、でも型紙配置～裁断ですごく悩んだ。という物です。
いろいろな柄のボーダーとチェックで半々になった1パネルが110×90cm程度。半パネルくらい残ったので、クッションカバーか小さいトートバッグでも作ろうかなと思います。ま、そのうち。